難関国公立大学を目指した
中高一貫教育校。

中学校特進コース

夢実現のため、他校にはない特別なカリキュラムで生徒の学習能力を高める。

朝のリスニング/10分テスト

朝のリスニング

本校では毎朝朝の学活が始まる前に10分間のリスニングと10分間の読書、そして月・水・金で行われる10分間テストを行っています。この朝のリスニングは英検の対策に役だっています。はじめは苦手とする生徒も多い中、毎日の積み重ねによって少しずつ耳が慣れてきます。日々の鍛錬が重要になってきます。


朝の10分テスト

朝の10分テストの様子

週三回、月・水・金の朝に10分テストを実施しています。特に重要な国・数・英の基礎理解力向上を目的とし行うもので、規定の点数に到達できない場合は、放課後追指導があります。特進コース・体育コース関係なく行われるため、部活に行きたい生徒は必死で勉強をします。このような小さな積み重ねが本校の「文武両道」に繋がっています。

学力推移調査について

小人数でも、模試によって自分の実力を客観的に知ることができる

統一模試

今年度より、中学生を対象にベネッセの学力推移調査を実施します。教科は国語、数学、英語の3教科です。

すでに本校の高校では進研模試を実施していますが、学力推移調査は進研模試と相関が高く、中学で学力推移調査、高校で進研模試を継続して受験いただくことで、「学習到達ゾーン(GTZ)」を軸に、中高6年間を通して学力の推移を把握できます。

また学習実態調査を行うことで学力だけでなく、学力の素地となる学習習慣もあわせて確認できます。中学生の時から大学受験に向けて学力をつけるだけでなく、学習習慣の改善などにも役立ちます。年間合計3回実施予定です。

海外語学研修

海外語学研修

海外語学研修

本校特進コースでは修学旅行をかねて海外の語学研修を行っています。アメリカの姉妹校の生徒宅に訪問しホームステイをします。一緒に現地の学校で授業を受け、行事を通して親睦を深めながらお互いの文化を学ぶことができます。



国際交流

アメリカの学校に授業体験

海外語学研修の他に国際交流の一貫として、アメリカの姉妹校の生徒が本校に来校します。こちらは逆にアメリカの生徒が本校生徒宅にホームステイをするので、日本にいながら異文化交流を生徒全体が体感することもできます。自分の家に招いたアメリカの生徒の家に、今度は自分がホームステイする生徒も多いのが特徴です。在学中最長6年間の付き合いをする生徒もいます。

英語学習について

常勤の外国人教師による授業

常勤の外国人教師による授業

本校では、生徒が常に英語に触れられるように、常勤の外国人教師が授業を行っています。英語で授業をするので、はじめ生徒には難しく感じられるようですが、数ヶ月もすれば耳が慣れ、普通に授業を受けることができます。生徒も模試のリスニング力が自ずとついてくるため、楽しく勉強をすることができます。また外国人教師は男子寮にも住んでいるため、生活の中でも英語に触れることができます。


スキット(寸劇)・スピーチ・ディベート

スキット(寸劇)・スピーチ・ディベート

使える英語を身につけるために授業で学んだ英語を劇の中で使ったり、英語でスピーチやディベートをすることで定着させ、英語の表現力を磨いています。


英検

社会が大きく変化している今「大学入試・大学教育」もこれまでと大きく変わってきます

英検

2020年から大学入試・大学教育が大きく変わります。大学入試における外部英語検定試験の活用がはじまり、英語検定試験のスコアが大学入試の点数に反映されるようになります。本校では大学入試の外部英語検定の資格取得に力を入れております。グローバル社会に対応できる人材を育てるために、大学が変革を行う中、いち早く育英館では情報を察知し、対応できるように取り組んでいます。