コロナ卵から恐竜が生まれた コロナ時代の副産物は、「わがまま、距離感をうまくとれない、生きることはど...
龍ノ巣の大将 今年の講演会は異色の講師だった。かすうどんと焼き肉の店を経営される畑さん、「大将」に講...
光る君の舞台は宇治へ 源氏物語の作者紫式部を取り上げた今回の大河ドラマ「光る君へ」もいよいよ佳境に入...
八犬伝 お見事 歴史好きにはしびれる映画だった。南総里見八犬伝と言えば、戯作ナンバ-ワンである。そ...
まねしんごろ 鹿児島弁では、人マネをする人を「まねしんごろ」と卑下する傾向がある。...
心のキャッチボ-ル 「連絡はメ-ルでやりましょうか」、「話し合いはズ-ムでよろしく」と言われるこ...
そして、巡り逢い 「卒業してからもう三度の春」で歌われる未来予想図だが、45年経つとどうなるのだ...
受け取り拒否 「学校に行けない」、「人に会うのがいやになった」という話にはなかなか共感で...
教育の宝 年寄りは話し好き。以前も書いたが昭和の教師は個性が強い方が多かった。それで、若い時に聞いた...
スオミの話 映画好きは脚本のよしあしまで解説するものだ。夏の陣とはおおげさだが、今年も夏の話題作を見...